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秘密の時間

第18章 ◇巡り合わせ

「さくら、逝っていいよ」
彼の言葉に反応する身体


“マツダサン…

アッ…イクゥ…ダメェ……ッ”

ビクンと身体が波打つ

松田さんは私の身体を支え、向きを変える


半分意識の飛んでいる私を寝かせ
両脚を大きく開きゆっくり動かす

“ァ…アン…ハァ…ハァ”
彼のピストンに合わせ
喘ぎ声にならない吐息が響く


速く…激しさを増す

気持ちよすぎて立て続けに逝かされる…

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