テキストサイズ

秘密の時間

第1章 ◇秘密


がっついていなく、
どこか余裕のある態度

大人な色気?
そんな落ち着いた空気が私を包んでくれる

「先入るよ」

「ウン、飲んだら行くね」

少しテレビを見てからお風呂場へ向かう


彼は湯船に浸かり
ジェットバスを堪能している


軽く身体を洗い、私も湯船に入る

「こっちおいで」
優しい彼の声が響く




ストーリーメニュー

TOPTOPへ