テキストサイズ

俺が愛したのは教え子

第1章 第一章 生意気なツンデレ美人



「入学生退場!」

ーガシッ!

「きゃっ!」

俺は、秋本が俺の前を通るそのタイミングを見計らって秋本の腕をつかんだ。

秋本は、急に腕を掴まれ動揺していた。

「話がある、放課後化学室にこい。」

強気にも秋本は、俺を睨みつけた。

ふっ…。
コイツはいい獲物♪


ストーリーメニュー

TOPTOPへ