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俺が愛したのは教え子

第1章 第一章 生意気なツンデレ美人



ーー放課後……

ーコンコン…!

お、来たか♪

「入れ。」

「話ってなんですか?」

ケッ!
テメェに話なんぞねぇよ。

そうは思うが、目の前にある獲物を簡単に逃すわけにはいかない。

「入学早々申し訳ないんだけど、化学部に入る気はない?」

我ながら、ベタな誘い方だな(笑)


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