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*えっちな短編小説*

第3章 ちかんでんしゃ






急に恥ずかしさが込み上げ周りを見渡す。


誰も見てみぬふりをする。



あたしは制服を直して違う車両へと向かった。




もうあと学校まで20分程だ。



電車もさっきと変わってガラーンとしている。





車両に一人の男の人が入ってくる。






あたしはiPodを聞きながら俯いていた。



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