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*えっちな短編小説*

第3章 ちかんでんしゃ





男が横に座ってきた。



何よ、この人。

席ガラガラじゃない。



ぴったりと横に座っている男の顔をちらっと見る。





30代前半のサラリーマン。



ちょっとイケメンだったので慌てて顔を俯かせる。






―…ビクッ



急に太ももに手を置いてくる。

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