
*えっちな短編小説*
第3章 ちかんでんしゃ
パンッパンッパンッ
グチッグヂュクチュ
「ぁんっあっんふ…っんん」
窓越しに見える彼の顔。
チラッと見える薬指。
…結婚してんじゃん。
「ハァッ…もっと腰突き出して」
あたしは窓際に手を突きグッと腰をつき出す。
男はさらに興奮してピストンが速くなっていく。
「っんんっぁあ…ふっんぅ」
「ヤバイっ…きもち…」
男が小さく漏らした言葉にさらに腰を振りだす。
「んっぁ…あんっイくっイっちゃぁう」
「う゛…俺も出る」
と言うとあたしがイき、すぐに男もチンコを抜き手で射精をキャッチしていた。
あたしがハンカチを渡す。
「ありがと。」
