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*えっちな短編小説*

第4章 オラオラな不良くんと






ギロっと睨まれあたしはハッと我に返りその場から逃げ出す。

ただただ怖くて、あんな恐ろしい目見たことない。




あたしはひたすら家まで走った。



家に着き息を整える。まだ心臓がバクバクいってる…






その晩、母親に明日の朝の牛乳を買ってきてと頼まれしぶしぶコンビニまで歩く。



「ったく、人使い荒いんだから…」




コンビニに行く途中あの公園を横切らなきゃいけない。





「うー…やだなぁ…」






と独り言を言いながら横切る。




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