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*えっちな短編小説*

第4章 オラオラな不良くんと





公園にはもう誰もおらず、ホッとしてコンビニに行く。



コンビニに着くとヤンキーがたむろしていてなかなか入りにくい。



…あーもう。だからヤンキーって嫌い…




心の中で呟きながらその場を通る。


牛乳を買い家へ帰ろうとすると、グイっと誰かに手を引っ張られる。




「ねーねーお姉さん。何してんの?こんな時間に。ギャハハ」



あたしは精一杯の力で手を振り払う。が、ビクともしない。




どうしよう。怖い…





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