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*えっちな短編小説*

第6章 パパとあたし






―ガチャ



「美桜、いらっしゃい。よくきたね。上がりなさい」




久しぶりにパパの元気な顔を見て嬉しくてつい口元がにやける。





「久しぶり、パパ。今日からお世話になります♪へへっ」







あたしのパパへの好きは、ファザコンとかそんな甘いものじゃない




心から本当に愛してるの。





恋愛として、一人の男性としてあたしはパパを愛してる。








「それにしても美桜、相変わらず小さいな~(笑)背いくつだ?」



「んーっと…148センチくらいかな?全然伸びないよ」



「はははっ。いいじゃないか。女の子は小さいほうが可愛らしいよ。…パパは、だけどね」








パパの好みに一歩近づいたかな?



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