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my darling

第3章 奥手の重さ。



「デートの日程だよっ!!!」

「うわ、どうしたの。そんな大きい声出して…。俺は朱里のこと好きだよ。」


うわじゃないよ…

でも、好きだよって////
ありがと。


「…ありがと。」


「ん。で、いつにするか」


こっちをちらりと見る。
…横顔が、、、かっこよすぎるっ

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