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｢朱里？朱里は気にしないでよ？｣

｢え？｣

｢朱里が、本当にしたいって
思ったらしようよ｣

｢でも…そんなことしたら…｣

｢え？｣


｢よ、欲求不満に…｣


｢なんねーよ！ww
だって俺、朱里みてるだけで
解消するから！

ときどき、かわいすぎて
抱きたくなるけど。｣


｢はるっ…っ｣


｢もーーー！！！
泣かないの！｣


｢むぅっ｣


｢それにしても…
よく胸はいじらせてくれたね。
あと、俺を襲ったり(´｀)にやにや｣


｢そ、それは…

その…ほ、本とか…
優太のお姉さんとか…｣

｢へ？｣

｢挿入は怖いけど…あ、愛撫は
やってたから…｣


｢用は妊娠対策？ww｣

｢うん…。
優太のお姉さんの実体験に
基づき、教えてもらってました。

｢優太もどーてーだったから
そこまで積極的ではなかったの
だから…｣


｢やらなかったんだ(´-ω-`)｣

｢ごめんね｣