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my darling

第10章 Lunch Time



にやにやと陽が笑ってると
料理がきた。

「朱里、食べる?」

そういって陽がフォークに
カルボナーラを巻き付ける。

「いいのー?食べる!」


「はい、あーんっ」

「あーんむっ」

「おいしい?」

「おいひーっ」

陽が微笑んだ。

「陽にもあげるっ…あーん」

「あー…んっ!?」

口を開く直前に私が
陽のほっぺにキスした。

案の定、陽は
驚いてる( *´艸`)

この反応が
たまらなーーーいっ!←

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