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my darling

第3章 奥手の重さ。




今日も彼とお昼。

「ね、こんどデートしよ?」

「いーよ」

「どっか行きたいとこある?」

「ない。」

相変わらず。
しかも、一言だょ( ;∀;)


ねえ、なんか話そうよー…


「陽、私のことほんとに好き?」

「あたりまえじゃん」


…そう聞きたくなるよ!

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