小 中 大 テキストサイズ

あなたへ

第6章 旅行

飛行機を降りると

容赦なく照りつける太陽
眩しいほどの
海と空

思いっきり
吸い込むと
真夏の匂いがした


涼太はレンタカーを借り
連れ回した

昼は
私の大好きな
ソーキそばのお店で沖縄を堪能し


ホテルに向かった


そう、前と同じ

コテージタイプ


嬉しくて
涼太に抱きついて
喜んだ
最後へ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ