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少女おなにー

第3章 一人きりの撮影会

ちゅぱちゅぱちゅぱっ

私は足をしゃぶりながら画面を虚ろな目でながめている。

手は無意識に股間の花を愛撫している。

画面の中の私が、白目をむき、口からよだれと愛液を垂れ流して動かなくなると、私はリモコンのスイッチを押し、もう一度最初からムービーを見はじめる。

もう何度再生しただろう・・・

卑猥な言葉を叫びながら自慰に耽る自分をおかずにして、何度も自慰を繰り返し、何度も失神した。

絶頂と欲求不満の波は幾度も押し寄せ、尽きることの無いように思われた。

気が付いたらあたりはすっかり暗くなり、自分を照らすのは、テレビからの光のみとなっていた。

床に寝転がり、両足を天に向かって持ち上げ、足先をすり合わせてゆっくりと引き離した。

両足先に架かった粘液のブリッジが、テレビからの光を受けて七色に輝いていた。

いつか見た都会の橋みたいだと思った。





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