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君と僕。

第4章 凌の理性





私がとろ~んとした目で見たら、凌は顔を赤くし


私からバッと離れた



「………?」


「ごめん……、今俺自分制御出来ないから美音お願いだから今のうちに俺から離れて、じゃないと……」


凌は一歩下がると


「美音に酷い事しちゃうから……、美音が泣いても、きっと止まんない……。だから、早く俺から離れろっ!」



私は、服を直すと部屋から飛び出て、一階へ降りた。




まだ足がガクガクする…
あそこが変な感じして上手く歩けない…

取り敢えず、私は
しんどいのでソファーに横になった。



凌…………


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