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君と僕。

第7章 嫉妬







先生でした。





「…………(゜∇゜)」


ある意味、声にならない絶叫である。



「か~ん~ざ~きぃ」


ひぃっ∑(゜∀゜;ノ)ノ



拳をわなわなと震わせ、怒りを込め私の名を呼びます。



(゜∇゜)後退り



「お前と言う奴は、遅刻した上に不法侵入か…………」


先生が近寄って来ます


私は後退り。



「…………この…、愚か者がぁぁぁ!」


ばっかもーん!



私にはそう聞こえました


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