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寵愛姫

第4章 Hな診察っ!?


私はとても恥ずかしかったけど、受験日までに治らなかったらどうしよう…という不安の方が大きくて、これから先生の言うことは、何でも聞こうと思った。

―ピタッ
ビクッ

「っ//」

聴診器が胸に当たった瞬間、余りの冷たさに反応してしまった。
それどころか、聴診器で乳首ばかり攻めてきて、声が押さえきれなかった。

「っやぁっんぅっ//」

「反応が尋常じゃないな…いろんなところまで調べないと…下も脱いでもらえる?」

「っ…はい…」

先生の言葉を聞いて、もし治らない病気だったらどうしようと思い、急いでズボンとパンツを脱いだ。

「じゃあ、そこの診察台に横になって。」

と先生に言われ、全裸で恥じらいもあったが、横になった。

そして、カーテンみたいなものでお腹から下を遮られ、足を大きく広げさせられた。
カーテンで仕切られているから、何をしているのか分からなかった。

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