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寵愛姫

第1章 兄×妹

~放課後~

ザァー

門の前で待っていた姫乃は、いきなりの雨に驚く…

「今日、雨降るなんて、聞いてないよ~」

その時、兄が迎えに着て姫乃の姿に驚く。

なんだ、あいつの格好…
姫乃は、ブラウスに肌が張り付いて、ピンクのブラが透けていた。

「待たせてごめんな!!」
動揺を見抜かれないように、冷静に言う。

「遅いよ、お兄ちゃん」
それから、急いで、自宅まで帰った。

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