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寵愛姫

第5章 ドSな幼なじみ


「鍵、なくて…家に入れない…どうしよう…」

「そうなんだぁ。じゃあ、公園とかで野宿だねっ可哀相~」

ほんとにどうしよう…

「それか、俺んちに泊まるか…今日、母さんたちいないから」

「分かった。お願いします。野宿よりは、ましだもんっ!」

「おいおい!よりって何だよ!よりって!」

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