寵愛姫
第5章 ドSな幼なじみ
「ひやぁぁっ」
今日のあの快感を思い出させるような愛撫で、もっとこの快感が欲しくてパンツにまで手を入れ、秘部を刺激した。
もうそこはグチャグチャに濡れていて、指の動きを速くした。
―グヂュッグヂュッ
「あぁっん…やぁっ」
クリトリスを上下にさすりながら、秘部の中に指を入れ、気持ちいい所を見つけると、そこばかり刺激した。
「あっあっ…そっそこ…やぁっだめぇ…っいっイっちゃうっ…ひぁぁっ」
「何してんの」
イキそうになったところで、俊が頭にタオルをかけたまま寝室に入ってきた。
「っ//」
いきなりのことに急いで布団の中に隠れた。
その上から俊がまたいできた。
「何してたの?って聞いてんじゃん」
「何もしてないよ」
布団をかぶった状態で答えた。
「ほんとかなぁ…」
そういった瞬間、俊は私がかぶっていた布団を剥いできた。
「あれ…なんで、そんなに顔赤いの?」
「それは…暑かったから!」