××なえっち
第1章 援交
「3万でどう?」
鼻息を荒くしたスーツのおじさんが女子高生に話しかける。
「きめぇんだよ!おやじ!死ね!!」
おじさんは、突き飛ばされ床にひざゆついた。
「、、だ、大丈夫ですか?」
おじさんが顔をあげると黒髪で色白、今にでもこわれてしまいそうな細身の小さな中学年ぐらいの女の子だった。
「あ、、。大丈夫だ、。」
おじさんが立ち去ろうとすると、ぐいっと袖を引っ張った。
「??」
「あのぅ、さきほど3万くれるって言ってましたよね、、。わたしにくれないでしょうか?」
一瞬言葉を失った。
だけど我に帰ったおじさんは、その子の手をひいてはラブホに入った。