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いつかは忘れられるんだね…

第7章 本当の意味での初恋





結局その日はそこまで







「さようなら」





「うん


気を付けてね



来てくれてありがとう



嬉しかった…」







先生泣きそうな顔してる…




どうしてそんなに悲しんでくれるのだろう…

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