テキストサイズ

いつかは忘れられるんだね…

第2章 テストの御褒美




「なんで?」



困った顔で言わないで



「恥ずかしい



 目閉じたらすぐして」





「わかったよ」





目を閉じた瞬間…


唇が







重なった




触れるだけの優しいキス…





あれ?


ディープキスは…??????

ストーリーメニュー

TOPTOPへ