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いつかは忘れられるんだね…

第1章 全ての始まり



補習後は優香と先生と話すのが当たり前になっていった


5月中旬…


「これ、新井に渡して」

と優香に頼まれた

その紙には優香のメアドが書かれている



なぜか嫉妬のような感情になった


私、先生のこと好きなのかな?!!

ディープキスの件で意識しすぎてるかも…



でも優香のメアド渡すんだったら、私も渡したい



その日、

先生に優香と私のメアドを書いた紙を渡した

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