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いつかは忘れられるんだね…

第6章 二股女




「メアド交換してくれたら

 神山先生の情報教えてやるよ」





べつにそこまで好きじゃないしな…



「結構です」



「じゃあメアド教えるから


 メールして



 したくなったらでいいから


 待ってるよ」

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