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いつかは忘れられるんだね…

第1章 全ての始まり



次の日


「昨日メール来た?」
と、優香に聞いてみる



「うん!

 でも22時に来てたから寝てた」



えっ?…

私より三時間も遅く来てる




喜ぶ自分がいた

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