幼馴染!?
第1章 いつもの日常
この三人は兄弟で、私の家の隣にすんでいて、毎朝迎えに来てくれる。
そして三人共顔がやけに、整っていると言うね・・・。
こんなのと一緒にいたら、私が浮いちゃうじゃん!三人共自分の容姿自覚して、私と一緒にいるの?
でも、今まで女子から何かされたりした事わない。
多分黎達がいつも周りに居るからだと思う。
黎「おい、何だその顔ブスが余計ブスになるぞ」
ユキナ「分かっとるわい!そんな何回もブスって言わなくても、自分の容姿は自覚済みですから!」
何こいつ!?少し考え事してただけなのに!
その顔について、こんな風に言われるとか・・・どんだけ酷いんだ私の顔。
ユキナ「うぅ〜、修斗ー、黎がいじめる・・・」
修斗「いじめるって言うか、本当の事だしな」
そう言いながら、鼻で笑われた。
・・・あ、扱いが酷すぎる。