彼に溺れた美女
第14章 番外編
すると1人の男の人が
近づいてきた
「優の彼女さん?」
「はい//あっでもマネージャーです」
この人誰だろ…
「今日優すごくいい表情してるよ、君がいるからかな?」
「そんな…//」
「可愛いなっ、優の彼女なんてもったいない」
「おぃ!なに勝手にいってんだよ」
「まぁまぁ、じゃあね羅美ちゃん」
行ってしまった
「なんか言われた?」
「うん…、もう撮影終わったの?」
「まぁな,疲れた…マネージャーさん俺のこと癒してよ」
「癒すって…」
「んーキスして」
「はっ!?」
するとグイッと腕を引っ張られて
別室に連れ込まれた
「はやく」
そんなこと言われても…
もうヤケクソだっ
椅子に座ってる優に
近づきチュッとキスした
「たりねーな」