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夜になったら

第4章 忘れられない快感



意識がはっきりとすると、てきぱきと服を着て屋上から出る。


ズキンズキンと痛みを感じながら階段を降りる。


私はもう汚れてしまった。


気がつけば目から涙がこぼれていた。

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