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第7章 始まる☆


『だったら、解りやすく言え!!』

私を恨めがましく見る、弥和。

「あははは…、私もそう思う。」

私が苦笑いしていると…

『わかった』

今の空気を替えるように、綉磨が言った

『ただし、飯は一緒に食べてもらう。』

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綉磨がうまく話をまとめた後、私は弛嘉に送られ只今自分で屋上に来た

それからは、ずっと悩んでいる

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