ΑΑΑ
第9章 初めて…☆
キス顔に惚れたって…
俺って変態?
けど…やっぱりこの気持ちは¨好き¨って気持ちだろう
黒蝶をもう一度見ようと振り返るが、そこに黒蝶の姿はいなかった…
まさか…俺にきずいた!?
辺りを見回すがいない。
学校側からチャイムの音がした。
黒蝶は、チャイムの音で学校に向かったのか…
きずかなくて、良かった…
安堵のため息とともに、¨会いたい¨と思う。
ヤバイな…俺
凄く会いたい…
どんな形で惚れたにせよ…
絶対に手に入れる
こうして、黒蝶の知らないうちに二人に惚れられたのでした