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第7章 始まる☆

あの時、なんで¨わかった¨って言わなかったんだろう。ああなる事は、わかってたのに…
¨笑った¨ことだって、いくら可笑しくても我慢できた。
じゃあ…

ふと、昔の私を思い出す。
そっか…私


「戻ってたんだ。昔の私に…」


口からでた言葉に自分で驚いた…
もう、戻らないってきめたのに。
もう、傷つけないってきめたのに。

怖い…自分が怖い…
また、戻るなんて思いたくない

私は、明日からアイツらと行動するより、アイツらと関わって昔の自分に戻るかもしれない事に悩んで、1日が終わった

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