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先生に恋をした。

第3章 3

僕は生徒だけれど男で
吉野は先生だけれど女だ。


力ずくで押し倒す。


その衝撃でテーブルにまだ乗っている皿たちが跳ね、ガチャンと音を出した。


「冗談はやめなさい、離しなさい!」


「先生おっぱい大きいじゃん。」


僕はもう止まらなかった。


吉野のうすいピンクのTシャツの上から胸を触る。


「や・・・め・・・っ」

「感じるの早くない?」

「ちが・・っ!」

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