テキストサイズ

彼氏→セフレ→かけがえのない存在

第1章 出会い。



職場の先輩だった遙翔。
私に優しく教えてくれていた。

『はい、これやってみて!』

と笑顔で道具を渡してくる遙翔に見とれ
何度も上の空になったことがある。


気付けば、一緒の日に出勤かな?って
シフトとにらめっこしている私がいた。
彼氏がいるのに。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ