テキストサイズ

彼氏→セフレ→かけがえのない存在

第3章 始まり。



『俺、こうして背中くっつけてたら温かいよ?』


私の手を握ったまま遙翔は言う。
私は、その言葉と行動にきゅんきゅんしてた。
マンガとかドラマでしか見たことなかったよ、こんなベタなシチュエーション!(笑)


今思えば冷静につっこんでみたくなるけど、そのときに私の心は完全にノックアウトされていた。
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ