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天然ちゃんと狼くん!?

第6章 感じる思い

「入るね」

「ちょっと言いたい事あってさ。望月さん、凉河の事好きでしょ?」
「えっ!?きゅ、急に何言ってるの??」


「先に言うけど俺、望月さんの事好きなんだ」
えぇーっ!?
聞き間違いか!?
涙が吹っ飛んだ
「えと、あの、あわわわ…」

混乱しすぎて
口が回らない…
「返事はいつでもいいから…じゃあね」

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