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天然ちゃんと狼くん!?

第6章 感じる思い

「ふぇっ…」

思ってないのに
言っちゃった…

でも好きな人に
そう言われるの嫌だ

すきなのは、
凉河君なのに…

部屋に着いて、
しばらくすると
ノックする音が聞こえた

「はい…」
「俺、早佐木だけど、いいかな」

今はなぁ、と
思ったけど早佐木君は
関係ないし…

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