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天然ちゃんと狼くん!?

第6章 感じる思い

次の日───

授業は頭に入るはずがなく、
右から左へ抜けていっている

《……さん!》
あれ、なんか聞こえてきた…
右から左へ行く途中…
《望月さんっ!》
先生が目の前にいるなぁ…
なんか私に言ってる??
すると、
コツッ──
何かが当たったみたい

振り向くと……

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