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愛のかけら

第2章 夜空に咲くはな

何度も指で擦られ、痺れる脳内と震える身体は、秋豊を欲してたまらなかった

優愛は、強請る熱し線で見つめ、甘える泣き声で秋豊の名を呼んだ

秋豊は、くすっと妖しく笑い、優愛の要求を素直に受け入れた

何度目かの大きな花火が打ちあがる

優愛の中へ下から突き上げる秋豊の肉棒。
その肉棒で貫かれながら見る花火

後ろから抱きかかえて優愛を貫く秋豊

優愛は、まるで打ちあがる花火に視姦されてるような錯覚さえ覚え、羞恥を感じながらも、結合部から愛液を迸らせる

花火も終盤に近づき、連発する
大きく響き続ける音が優愛の喘ぎを掻き消していく・・・

身体を跳ねさせ、奥まで貫かれ花火の終わりと共に熱く、乱れた呼吸をつきながら2人も果てた

              完

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