愛のかけら
第4章 遥ルート・学園祭
学園祭準備は着々と進んでいく
お互い準備に追われながらも一緒の家には帰るので時間が違っても会わないことはない
今日は遥の帰りが遅く、優愛は携帯と玄関を交互に見て落ち着かない
ようやく玄関鍵が開けられる音が室内にも届き、慌てて出迎える
待ちわびすぎて、靴を脱いでる途中の遥が顔を上げた瞬間に抱きついた
「おかえり!遅かったね!」
ぎゅっと片手で優愛を抱きしめ返して遥も優愛の頭を頬擦りしながら返す
「ただいま・・お待たせ」
ちょっと冷たい遥の衣服を感じて顔を遥に向けて目を合わせる
少し見つめ合いお互いに唇を重ねていく
軽いキスははなれては重なり、密度を増していく
お互いを熱く見つめあって、ぎゅっと抱き合う
「待ったよ・・ご飯食べるよね」
「ん~・・先に甘いものたべたくなったな・・」
遥の答に、じっとまた悪戯な笑顔をした彼を見つめもう一度唇を重ねる
お互い準備に追われながらも一緒の家には帰るので時間が違っても会わないことはない
今日は遥の帰りが遅く、優愛は携帯と玄関を交互に見て落ち着かない
ようやく玄関鍵が開けられる音が室内にも届き、慌てて出迎える
待ちわびすぎて、靴を脱いでる途中の遥が顔を上げた瞬間に抱きついた
「おかえり!遅かったね!」
ぎゅっと片手で優愛を抱きしめ返して遥も優愛の頭を頬擦りしながら返す
「ただいま・・お待たせ」
ちょっと冷たい遥の衣服を感じて顔を遥に向けて目を合わせる
少し見つめ合いお互いに唇を重ねていく
軽いキスははなれては重なり、密度を増していく
お互いを熱く見つめあって、ぎゅっと抱き合う
「待ったよ・・ご飯食べるよね」
「ん~・・先に甘いものたべたくなったな・・」
遥の答に、じっとまた悪戯な笑顔をした彼を見つめもう一度唇を重ねる