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『//////』

私、何されてんだ…
何か最近可笑しい気がする。





あ～もう、なにも考えない！
ご飯作ろ♪

冷蔵庫拝見！
『うそ…何もない…
あ～もうスーパー行かなきゃじゃん』

私は、財布と携帯を持って家を出た








～スーパー～

『えっと、何にしようかな♪』
『もう、カレーにしよ！』


カレーの材料を買い、レジでお会計を済ましてると…


？「あっ、彩夏？」
声がした方に振り向くと、そこには空斗がいた

『空斗なにしてんの？』

空「それは、こっちが聞きたいんだけど。
こんな夜遅くに女の子が一人で
いると危ないよ！」

『だって、晩御飯の材料なかったから。
でも、何で男の子が一人でスーパー来たの？』

空「男の子が一人でスーパー来ちゃいけない？」

『そういう事じゃないけど…何か男の子って買い物しないイメージじゃない？』

空「買い物しないとご飯ないからね」
空斗って、自分でご飯作ってるの？

『空斗のお母さんは？』

空「今、出張中」

『あぁ、そうなんだ』

話ているうちに袋に買ったものを詰め終わっていた


私は、早く帰んなきゃと思い
『じゃあ、帰るね…』

空「ちょっと待って！
送ってくよ」

『でも、方向逆じゃない？』

空「いいの、いいの」



『じゃあお願い』

そして、私は送って貰うことにした