テキストサイズ

こんなにモテたっけ??

第1章 入学式

ってなわけでただいま先生のお話中…

先生は若くて先生とは思えないほどチャラくて名前は(新城 渉)サバサバしてて、すっごくおもしろいwww

先「俺は、話すのも嫌いだし、聞くのも嫌いだから今日はこの辺で解散!」

じゃあ、何で先生になったの?
ほんと適当な先生だな~と私は思います。


他の子達もイスをガタガタとひいて帰っていきます


姫「彩夏か~えろ!!」

私が振り向くと男子も揃っていました

『うん!』


私は、姫たちのお母さん達がいないと思い

『ねぇ、みんなのお母さんたちは?』

絢「先に帰ってる」

『そうなんだ』

空「でもさ、彩夏ちゃんのお母さん達は?」

私のお母さん達は海外で仕事をしてる。
だから、私はおばあちゃん家があるここに引っ越して来たわけなんです


『私のお母さん達は、海外にいるよ♪』



「「「えっ」」」

空斗が寂しくないのとか、僕じゃ絶対無理とか一人で呟いていましたwww


姫「何かあったらうち来ていいからね」

『うん!何かあったら行くね』


十「何かあったらそれもそれで困るけどな…」


などと色々話して分かれ道に来ました。

空「ねぇ、彩夏ちゃんってどっち方向?」

『えっと、こっちかな』

私は帰る方向を指さしました

空「聖夜ずる~い」

私はその言葉で最悪と思いました
聖夜って人とは関わらないようにしてたのに…


結局みんなとは別れて、二人きりになりました。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ