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BL短編集

第10章 部下×上司



多嘉良に好きな人がいる事実を認めたくなかったのか、酒が弱いのにも関わらず随分と飲んだ









結果








「多嘉良ぁ…俺眠ぃ……」

ふらふらしながら歩く俺とそれを支えてくれる多嘉良



「今日はホテルに泊まりましょうか」


その言葉を深く考えず頷いていた


多嘉良が怪しい笑みを浮かべているのに気がつかずに

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