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BL短編集

第10章 部下×上司



そしてあっという間に仕事が終わり、バーについた



「どんな相談をしたいんだ?」


俺から切り出す


「……その人は仕事も出来て、モテていて、可愛くて。つり合わないんじゃないかと思って……」


「別に平気だろ。俺から見てお前はかっこいいと思うよ。お前は仕事も出来るし、モテてるよ。十分つりあうよ」


そういうと照れくさそうにわらい


「ありがとうございます」

といった



そのまま他愛のない話をしながら二人で飲んだ

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