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BL短編集

第12章 バイブプレイ



僕の返事など聞かずに奥の部屋に手を引いて連れて行く


「初めてかな?」


「あ、はい」


「意外と怖がってないんだね。今日はバイブね」


ベットが一個だけある部屋


そっと押し倒され軽いキスをされる


「ここは入れんの禁止だからさ。安心してな」


激しくなるキス


「ん…ふぁ…」


「…声…エロ」


そっと箱からバイブをだす斉藤さん


スイッチをつけ、そっと僕の胸に当てる


「っ……うぁ…んあ」


初めての刺激

気持ちいい…





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