
嵐と同居☆
第4章 潤くんと…
~翌朝~
愛海「ふぁーあっ!潤くんおはよ…」
昨日あんなことがあったから顔会わせずらいよ~
潤「おはよう。」
愛海「あの…」
潤「昨日はごめんな。急にあんなことして」
愛海「全然大丈夫!うちも嬉しかったし…」
潤「本当に!? よしっ!朝飯作るか~♪」
ハイテンションな潤くん。
潤くんはキッチンに行ってフライパンを取った。
愛海「あれっ?みんなは?」
潤「今日のお昼に帰ってくるって」
愛海「うん!わかった」
潤「それまで俺ら二人っきりだな!」
今日は休日だから愛海は学校休みですっ
そう言って潤くんは愛海に抱きついた。
愛海「そうだねっ」
潤「愛海、俺のこと好き?」
愛海「えっ!? 好き…かな?」
潤「俺も好きだよ」
その潤くんの笑顔がかわいくて、
愛海は恥ずかしくて、クッションで顔を隠した。
潤「恥ずかしいの?」
愛海はクッションで顔を隠しながらコクリとうなずいた。
潤「かわいいやつだな」
ガチャッ
雅紀「ただいま~♪ おっ?二人とも何してんの?」
智「愛海~ オイラがいなくて寂しかった~?」
愛海「うん///」
和也「なんで愛海そんな顔赤いの?」
潤「ちょっとあってね あれ?翔くんは?」
和也「今、家の前でマネージャーと話してる!」
智「なんかZEROの打ち合わせがどーのこーのって」
愛海「いろいろ大変なんだね」
潤「うん。」
