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可愛いメイドの愛し方

第1章 メイドのしつけ



「やっ…痛っ…」


水菜はケイを振り返った。

ケイは、ひゅう、と口笛を吹く。


「目、潤んでるな。合格」


何が!?何が合格なの!?


「そうやって潤んだ目で見られたら、あいつはすぐにぶち込むから。そうされてもいいように仕込んどくのが俺の仕事。
気持ちよくしてやるよ」


ケイは指を引くと、今度は浴衣をめくった。


帯をはさむようにして、下半身を露出させる。


え?え?え?

何、この格好ーっ!


「とりあえず、濡らすぞ」

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