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可愛いメイドの愛し方

第1章 メイドのしつけ


ここは涼しくて、心地よくて。

おいしいものが食べれて、布団で寝れる。

昨日までと比べると、まるで天国みたいだ。


ケイはスーパーメイドという聞いたこともないような職業らしく、メイドを育てるのが仕事らしい。


そして俺をメイドだと勘違いしている。

…なんだか怪しいけど、けどやばいことになったら逃げればいいよね。

そう思い、俺は数日だけ居座ることにした。


…それが間違いだった。

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